~テレワークで課題となる資料共有の不便さを解決~

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、文書系テレワークアプリ「MetaMoJi Share for Telework」の体験版を、本日よりMetaMoJiのソフトウェア直販サイト「MetaMoJi Direct」(https://direct.metamoji.com/ )で提供開始します。販売は10月を予定しており、価格は1ユーザーあたり月額1,500円(税別)となります。

「MetaMoJi Share for Telework」は、文書を活用する業務に特化したテレワークアプリです。リアルタイムでの資料共有、手書きメモや署名の書き込み、写真やビデオの貼り付け、音声による記録などの機能を備えることで、Web会議システムだけでは難しかった資料のリアルタイムでの共有を実現します。参加者全員の意見をリアルタイムでわかりやすく共有することが可能となり、テレワークの推進に大きく貢献します。

具体的には、

  • 自宅やオフィスなど複数拠点に点在した同僚との社内会議
  • 自宅やオフィス、離れた拠点に分散したメンバーと進めるプロジェクト推進業務
  • 対面で直接お会いすることのできないお客様との商談
  • 多くのスタッフの間で情報共有、確認が必要になる回覧

等、これまで対面で行っていたものが、テレワークで推進が困難になってしまった業務の生産性を大きく向上できます。

MetaMoJi では、今後もテレワークにおける生産性の向上や働き方改革を実現するソリューションの開発を継続してまいります。

<価格>
標準価格 1,500円/月/ユーザー 3ユーザーから(税別)
※2020年10月より販売開始予定

<オプション製品>
MetaMoJiクラウド 容量追加オプション
・価格:1GB 月額 100円(税別)

ゲストユーザー追加オプション
・価格:500円/月/ユーザー 1ユーザーから(税別)

<対応OS>
・iOS( iOS 8 以上)
・Windows 10 (バージョン1703 Creators Update 以上)

<「MetaMoJi Share for Telework」の特長・機能>

発表者の操作が参加者全員に伝わる「発表者モード」
「発表者モード」では、発表者が行った操作が参加者全ての画面にリアルタイムに反映され、発表者の考え・意図が的確に伝わります。なぞったところに残像を残しつつスーッと消えるレーザーポインターは、資料を説明しながら注目して欲しい箇所を指し示すことができます。

Web会議システムの画面共有では、数字が羅列している資料、文字数が多い資料の細かな部分までは見えません。手元の資料を最大2,500倍まで、しかも品質を保ったまま拡大表示できるので、細かな部分までしっかり確認することができます。

参加者全員の考えをリアルタイムに伝わる機能
複数人が同時に書き込み、内容をリアルタイムに共有できる「Share(シェア)」機能を搭載。通常の会議では、一人の人しか発言できませんが、発表者が説明中であっても、自身の考え・意見を書き込み、参加者全員の画面にリアルタイムに反映されます。

手書きの良さと柔軟な編集機能
手書き入力により、思いついたときにさっと書けるため、最もストレスがなく、考え・意見をメモで言葉として表現することができます。資料が配付された会議中であってもページや資料の追加が自由自在にできます。また、手書きだけでなく、写真や動画も貼り付けることができるため、あらゆるデータを1つのノートに集約できます。

<「MetaMoJi Share for Telework」で期待される導入効果>

参加者全員が自分の考え・意見を表現できる
参加者全員の考え・意見を参加者全員が同時に加筆することができ、Web会議システムの音声に遅れることなくリアルタイムに全員の資料に同期されるため、お互いの会話を中断することなく意見を書き込みあいながらの議論が可能となります。

対面のようなライブ感のある会議ができる
Web会議システムのウィークポイントである「一方通行的」な画面共有ではなく、双方向でのリアルタイムなコミュニケーションが可能なため、会議室に集まって対面で議論しているかのようなライブ感を持った会議を行うことができます。

会議の進行が目視できる
発表者・全ての参加者が自由に自分の考えを資料に追記できるため、会議の進捗・課程が目視できるだけでなく、同時に、会議の結果・結論がその場で、参加者全員と共有できます。

「MetaMoJi Share for Telework」の製品サイト

■株式会社MetaMoJiについて

株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
https://www.metamoji.com/

■本件に関するお問い合わせ

・MetaMoJi Share for Teleworkへのお問い合わせ:
https://direct.metamoji.com/contact
担当窓口 MetaMoJi Direct運営事務局
電子メール: info_direct@metamoji.com

・報道関係者の皆様からのお問い合わせ:
https://www.metamoji.com/jp/contact/media/
広報担当 津田・大橋
電子メール: info.ja@metamoji.com